「どうしてうちの子は、他の子と同じように学校に行けないの?」
不登校解決への本当の原因が見つかる
心理学セミナー
子どもとのバトルで朝から心も体もクタクタ。
学校に行かないと将来、社会に出られないのでは?と不安と心配でいっぱいではありませんか?
不登校生のお母さんの気持ちは
「この子は、このままで幸せになれるの?」
という将来の不安ではないでしょうか?
でも、不登校解決への本当の原因がわかれば
「この子は、大丈夫!」と思えるようになります。
8年間の不登校生活
私は、長男が不登校になってから、平日の朝、外から聞こえてくる元気に登校していく、
近所の子どもたちの声が聞こえてくると
「どうしてうちの子は、他の子と同じように学校に行けないの?」と悲しくなっていました。
また、家でゲーム・スマホをゴロゴロしながらやっている姿を見ては、怠けているようにしか見えず
「今からでも学校に行きなさいよ!」と怒鳴りたくなってしまい、朝からドッと落ち込み、
心の中は、悲しみや不安、心配でイライラしてくる
もう心の中はぐちゃぐちゃでした。
私は、あの当時の私と同じような思いをしているお母さんの悲しみや苦しみを安心と信頼に
変えていきたいと思っています。
8年間の不登校生活は、私を支配・指示する親から子どもを信頼し任せられる親に
成長させてくれました。
また、自分自身の生き方まで変えてくれました。
子どもが「学校が楽しい」、「生きていくこと」って楽しいと思えるようなるには、
お母さん自身も楽しいと思える人生を生きていくことです。
具体的なお子さんとの接し方や声のかけ方などお伝えしながら
私は、親子が共にそれぞれが楽しい人生を見つけ歩んでいけるよう
サポートしていきたいと思っています。
本当は子どもが1番苦しんでいる
一見、学校にも行かずダラダラしているように見えても、
子どもは、学校に行っていない自分を責めて、すごく苦しんでいるんですよね。
学校に行かないとダメ人間になってしまうと焦りを感じているのは、
子ども本人なんだと思います。
そこを心配のあまり、親は「学校に行きなさい」「将来は、どうするの?」
「あなたは、何がやりたいの?」と追い詰めてしまいがちですよね。
学校に行くか行かないかは、子どもが決めることだとわかっていても、子どもの幸せを考えるとつい言いたくなってしまいます。
不登校の苦しみと辛さの原因
子どもが学校に行けなくなると親も子どもも苦しくなるのは、世間一般大多数の考えが
「学校に行くこと」が当たり前で「学校に行かないと幸せになるのに苦労する」と
思われているからだと思うのです。
この世間一般大多数の考えたレールから外れると周りからダメな親子とレッテルを貼られてしまうのではないか?
就職できないんじゃないか?自立できないんじゃないか?
という不安でいっぱいになるからではないでしょうか?
不安・心配を解放しにきてください
愛するわが子がどういうわけだか学校へ行けなくなってしまったら、悲しいですよね。
本当は、どっしり構えてお子さんにやさしい言葉をかけてあげたいし、
信じて元気になるのを待ってあげたい。
きっと、みなさんそう思っているはずです。
ぶつけようのないお母さんの不安や心配、悲しみ、怒り、悔しさ、情けなさを、
私に話にいらしてください。
お子さんの笑顔を取り戻すために、お母さんが心のエネルギーを貯めて、
元気を取り戻しましょう。
ご感想
長男のこと、私のこと、夫のことをたくさんの質問に答える形でお話していくうちに、
いろんな事が整理されていきました。
途中から、長男の事を話しているのに、自分が投影されているのだなと気づき、
面白いなと思いました。
2時間近く話す中で、アドバイスもたくさんいただきました。
特に心に残っているのは、「子どものことは、子どもに自分で決めさせる」
ということです。
今までずっと、私が先回りして、私が決めたことをさせていたなと反省しました。
それからすぐに、子どもへの声かけを意識して変えました。
が、急にうまくいかない状態です。
根気強く、子どもを信じて続ける事が大事だなと思います。
不登校ぎみの長男に、好きなことしかしない次男と心配事の多い我が家です。
でも、最後に「大丈夫ですよ」と言ってくださって、涙が出るほど嬉しかったです。
子供達の不登校という現状を受け入れてるつもりでいても、
なかなか心から信頼出来ず、心配が手放せない自分がいて、
それが自分の母親の嫌な所と似ているなと思って
モヤモヤする事がよくありました。
今まで自分の性格や人との関わりに自信が持てない所がありました。
勇気づけが必要なのは分かっているけど、
なかなか子供達に出来ないという事も話させてもらったのですが、
それが私自身が自分に価値があるという事を実感出来ていなかったからなんだと改めて気付かせていただきました。
ありがとうございました。
色々と質問に答えていく中で、自分の無意識的な価値基準やジャッジによる、
捉え方の癖が明確にわかりました。
その癖が、自分を苦しめていること、その自分の不安が息子にも悪い影響を及ぼしているのがわかりました。
何事もジャッジしないを意識したいと思います。
岡田さんが質問して下さる中で、私の中の「人を不快にさせてはいけない」という思い込みに気づくことができました。
そして、その思い込みによって、ずっと私は本来の自分の声(Aさん)をないがしろにしてきたことにも気づきました。
自分責めのメリットや私の中にくすぶる「罪悪感」というキーワードも…。
教えていただいたように書き出してみます。
無意識に、息子を意識してるんですね、やっぱり(笑)。
娘にも、「どんだけお兄ちゃんのこと、好きやねん!」と指摘されたことがあります😅
息子のことは、ずっと苦手意識がありましたが、今は見る角度が違う感じです。
苦手だと思っていたところが、「面白い子だな~」と思えるようになったのがよかったです。
自分は何なんだ?という思いをずっと抱えて来ました。
自分は人より劣っていて、何も得意なことはないのに、何故、何のために生まれて来たんだろう?と子どもの頃からずっと思って来ました。
岡田さんにLINEをいただき、
「息子を理解したい」と「自分を知りたい」は繋がっているのかな?と鳥肌がたちました(笑)。
息子のやりたいことに興味を持つ…なるほどです。
やってみます!
まだまだ自分は変われてないところがあるんだなぁと思いました。
自分の中で娘の事が問題と思っていましたが、色々話してるうちに、
私自身が問題である事に気付かされました。
ダメな自分、弱い自分を出す事が出来ない。
過去を後悔して引きずっているなど…たくさんの気づきをいただけたので、
これからは変わっていける気がします。
ありがとうございました(^-^)
1dayセミナーを受けると
・ 朝からのバトルがなくなり、イライラしなくなる。
・ 子どものどんな姿を見ても不安や心配にならなくなる。
・ 自分の感情や思いを整理できるようになる。
・ 自分の心を癒せるようになる。
・ 子どもに振り回されなくなる。
・ 子どもの気持ちを受け入れられるようになる。
・ 子どもの話に耳を傾けられるようになる。
・ 自分ががんばってきたことを認めてあげられるようになる。
・自己紹介(今の心境、状況など遠慮なくお話ください)
・お子様に対する自分の気持ちを整理していきます。
・イメージワーク(お子さんへの愛情を再確認していきます)
・自分の思い込みを見つけ、手放していきます。
・お子さんの心の癒やし方をお伝えします。
・お母様自身の幸せのカタチを見つけます。
・今日のご感想
♦1 dayセミナーの講座内容
♦1dayセミナー概要
【特典】
心理学セミナーにご参加くださった感想を書いてくださった方は、
90分 10000円の個別カウンセリングを無料でお受けいただけます。
追 伸
8年間の不登校生活は、私に2つのことを教えてくました。
一つは、私の子育てが、いかに自分本位であったのかということ。
今では、子どもの話に耳を傾け、子どもを信頼し任せることができるようになりました。
もう一つは、私自身が自分の生き方をこんなもんだろうとあきらめていたこと。
今は、自分のことが好きだと思え、1日1日を楽しく過ごす事が出来ています。
悶々とした気持ちをこのまま持ち続けていたら、子どもとの関係も悪化し自分のことを考える余裕も持てないかもしれません。
心理学セミナーのほんの少しのお時間の中で、お子さんの不登校で悩むお母様の心が少しでも和らぐ時間にしたいと思っています。
心理学セミナーの詳細が決まりましたら、優先的にお知らせいたしますので
事前登録してお待ちください。
【自己紹介】
不登校でモヤモヤしがちなお母さんが、
不登校をチャンスに変えて、 スッキリ晴れやかな人生を歩む
お手伝いをする 不登校カウンセラー
「母親が、誰よりも先に幸せになることが、 家族を幸せにする1番の方法」を理念に活動。
2002年に夫を病気で亡くし、 以来、ひとりで2男1女の子育てに奮闘するが、 長男が小学校高学年から高校まで8年間不登校に。
その間にコーチングを8年間受け、誕生学からアドラー心理学と出会い、 苦しみの原因は、思い込み、思いグセだったと気づく。
その後は、信じて見守る姿勢でマイペースの子育てを実現。
子どもたちは、自分の生き方を見つけ楽しく人生を歩んでいる。 2014年より自身の経験を活かし、 不登校に悩む母親のためのカンセリング、講演活動をスタート。
以来、約200人の悩める母親の相談に乗る。
おだやかで明るい人柄が、多くのクライアントの心のよりどころとなる。
親も子も「自分のことを大好き」と思う人で 日本中をいっぱいにすることが生涯のライフワーク。
岡田孝子